「感情を使わない」
少々伝わりづらいかもしれませんが、「感情を使わない」ことで、自分が守れる、そんな話しをします。
まあ、思うように行かない出来事、あなたに不利益な振る舞いをする人、あなたの「正しい」基準から遠く離れたとんでもない言動、行動をする人、たーくさんありますね。
腹が立ったり、悔しくて苦しかったり、悲しんで嘆いたり、怨んで罵って・・・
はい、嫌な思いにさらに「時間と心」使われて、疲れて弱って・・・
あなたを取り巻く「あなたを大事にしない、
人や事」には「感情を使わない」練習してみて下さい。
「感情」は自然に湧き出るものだから、使うとか使わないとか、自分で決められないよ。
たぶんそんな風に感じたかもしれません。
感情は自分で決められるのです。
特に怒り、嘆き、怨み、妬み、いわゆる負の感情は自分で決められます。
負の感情の圧力を、対抗できる感情に意識して置き換えるのです。
対抗できる感情の状態は「無」です。
「無」
何にも反応しない「無」を持ち出すのです。
なかなか「無」と言われても理解できないですね。違った表現で例えるなら、
「 ま、いっか 」
「 どうでもいいわ 」
「 ふん(冷笑ね) 」
反応させない、反応させられない、感情を無視する、そんな感じです。
意識と呼吸で無は作れます。
あなたにとって大事な人、大切な場所や事、
必要な何かに一番大切な「あなたの時間」を
使ってあげましょう。
人生において最も大切で価値があるのはあなたの生きてる時間です。
あなたにとって大事でない、あなたを大事にしてくれてない何かに心を費やす時間を使っ
てはいけません。
よい時間を。
流水
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