力を抜いて生きる
言葉そのまま、力を抜いて生きる時間を作らなければなりません。「力を抜いて」とは、
「気の持ちよう」の例えではなくて、本当に
身体から一切の力を抜いて「完全脱力」する
時間を作るのです。
これが実に難しい。
力を入れることは、意識しなくても容易いのに、力を抜くことは、大変難しいのです。
弛むから、張れます。
張り続けは、切れるか伸びます。
人間も一緒。
力が入ったままだと、最大出力はだんだん低下します、ここという時に張れません。
試してみて下さい。
大きくため息を声に出すように「あーーーっ」と(声出すのが重要なのね)言いながら首、肩、指先、腰、だんだん崩れていくように脱力していきます。
文章でわかるわけないか(笑)
偉そうに言ってる私も今日久しぶりに教えを
受けて、ああそうだと意識したわけで。
脱力、しましょう。
流水
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