自分主導の生き方
限られた人生の時間を、できるだけ大事な自分に使うよう、時間の使い方の主導を自分に取り戻す必要があります。成り行きに任せていると、どんどん他人があなたの時間をまるで自分の時間のように食いつくしていきます。
主導を取り戻す練習の勧め。
主導を取り戻す練習の勧め。
1ヶ月チャレンジしてみよう。
1. かかった電話をすぐ取らない。
→ 大丈夫だから、何も今取らなくても。
何をしてても、どこに居ても反応しち
ゃうあなたはやられてます。
あなたが瀕死の患者を抱えたドクター
でない限り。留守電にして後から必要
ならばかけましょ、かけられる時間に
自分の都合で。
2. 行きたくない集まりを断る
→ 勇気を出して断わろう。
やっぱり行きたいと思ったら、それは
欲求だからいいんじゃない。
3. 頼まれごとをことわる
→ 大丈夫、あなたが断れば他の誰かに廻
ります。ほとんどのことはあなたでな
くても大丈夫。
大体ね、頼み事が得意な奴は頼まれ事
は嫌いです。あなたが頼んだ時は二つ
返事で気持ちよく・・・ほぼありませ
ん。ごちゃごちゃ言います(笑)
4. 当たり前をやらない
晩ご飯作らない、洗濯しない、朝起こ
さない、仕事行かない。
あなたがやって当たり前だと思われて
いる事を、1回だけ突然やらない。
要はですね、「そんな事したらきっとこんな風に思われるはず」という縛りでほぼ条件反射のように行ってしまう行動を、実際やって見るのね。
「こんな風に思われる恐怖」がほぼ当たらない体験ができるし、それならそれでいいやという「自分に基準を合わせる」ちょっとした気付きにもなります。
あなたはあなたの都合で生きていいのです。
自分勝手でなければいけません。
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