「アドバイスを求めない」

どうもしっくりこない関係の人がいます。
なんか、ギクシャク。
もしくは、わかりやすく険悪。

いろいろ、相手の感情を想像します。
「きっとこんな風に思っているはず」
「こう思ってるらしい、あの人も言ってたし」

本人でもないのに、本人の感情勝手に決めて。で、大概こう言うの。

「絶対そうなんです」

まあ、嫌いか苦手な癖によくわかるんだな不思議に。

きわめつけは、これ。

全然関係ない第3者に「相談する」

これが、最悪。

「ねえねえ、どう思う?信じらんなくない?
ありえないでしょ?」

相談か、これ(笑)

で、「相談」受けた方は張り切って答える。

「まじ許せなくなーい」

はい、これで完全に関係は断然に近くなります。

目的が「断絶」ならば、成功。
是非お勧めする行動です。

しかし、もしあなたの目的が「円滑、調和、平和、修復、再開」ならば、

ならばね

周囲にアドバイス求めたらいけません。
あなたと相手の間に何らかの問題があったとします。もしくはそれさえ判らずにギクシャクしてたとします。

問題には真っ直ぐ当たる。

何か事が起きた時の大原則。

問題には真っ直ぐ当たる。

そう、相手がいるなら、そのまんま相手に当たる。
ギクシャクしてるなら、私はこうしたい、こうしたくない、問題を解決したい希望があるけど、どうかと。

大概のクライアントはこう言います。

「本人になんて言える訳ないじゃないですか」

解決したいなら、真っ直ぐ当たる。
断絶したいなら、周りに求める。

想像の話しではなく、多くのクライアントの
結果からお話ししています。

あなたが自分で選択できます。

どっち?

                                            流水




渋谷のカウンセラー流水 「 こころの呪縛を解く1分話」

澱んだ不安、誰にも言わずに抱える闇、生きてく心細さ、自分が嫌い・・・あなたの心にいつしかかけられた「呪いと呪縛」を解くカウンセラー流水の一日一話。渋谷のカウンセリングサロン、カウンセリングメニューのご案内も

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