「期待に応えない」
期待に応えることは大切ですか？
それは信頼に繋がるからですか？
答えれば信頼されるのですか？
では、応えられなければ信頼されないんですね。
ではそもそも信頼なんてないんですね。
条件付きで、「これを叶えてくれるなら信頼しますが」ということですね。
それを「期待」と言うのですね。
相手が「期待」する。
それは、なにかをあなたに叶えて欲しい。
実現したら、信頼される。
できなきゃ、何もなし。
ただのむしのいい要求ではないのですか？
上手く叶えてくれたらあなたを信頼してあげます？
どんな上から目線や（笑）
そんな「期待」に、あなたはどれだけ応え続けようと身を削らねばならないのでしょうか？
たくさんのむしのいい「期待」に、応えていくために、疲弊して、擦り減らして、振り回されて・・・
そもそも条件付きでの 信頼などと言う細い細い関係でしかない、あなたの人生に、さして重きをおくこともない人達に、応えなければならない理由はありますか？
行動の源泉、動機は「期待」という他社原因ではなく、「欲求」という「自己原因」でなければなりません。
「じゃあ期待に応えなくていいんですか？」
「期待に応えようとすることは悪いことなんですか！！」
え？
なんですかその中1的な２択正解が前提の質問は？
どうぞ、どうぞ。
やりたきゃやればいいじゃない（笑）
それがあなたの「欲求」ならばね。
あなたの「欲求」なら、ね。
義務でなくて、欲求なら、ね。
よい週末を。
流水
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